ロッジ

スピード上げて 雨を弾いて
ライトを消して 地図を捨てて

木々が並んでる 坂道の途中のベンチで
二人が出会った 木陰の下 手を握った

ビルが立ち並んで この街は少し変わったわ
ひび割れて 斜めに継ぎ接ぎの霧が
辺り一面 金属の風にあおられて
次の街へと ただ運ばれていくだけ

Ah..

崖の上の 雨風に晒されたロッジで
煙上がってる 火がすぐそばまで来てる

あとどれくらい 目を閉じたままにさせるの?
風が吹き 荒れているっていうのに
窓を全開 チラシが顔に張り付いた
帽子泥だらけ 水溜まりに落ちた

Ah..

スピード上げて 雨を弾いて
ライトを消して 地図を捨てて